【超簡単！】　青パパイヤの自家製スパイシーピクルス

ハイ。

というわけでパパイヤが格安の200円で手に入ったので、簡単に作れてパパイヤの食感を生かした料理を作っていきます！

材料

調理手順

パパイヤの果汁に直接触れると、かぶれる可能性があります。肌の弱い方や、かぶれやすい方はゴム手袋の着用をオススメします。

１

パパイヤを水で軽く洗い、タオルなどで水気を取ります。

２

次に、お好きな刃物で半分にカットします。

３

今回はありませんでしたが、品種によっては種がありますので掻き出します。

スプーンを使うと楽ですよ。

この白い果汁に触れるとかぶれる可能性があります。

ちなみに、筆者は土に触っただけで手荒れするくらい肌が弱いです。

実験で肘の内側(肘窩)に果汁を塗りたくりましたが何ともありませんでした。

４

半分にカットしたらピーラーなどで皮をむきます。

食い込んだ部分はピーラーではむけないので、お好きな刃物でV字に切り込みを入れて皮を切りとるようにすると良い感じにむけますよ♪

５

皮がむけたら、1×1×6㎝くらいにカットします。

長さは6㎝でなくてもお好きな長さでOKです。

1～1.5㎝にすることでパパイヤの食感を楽しめつつ、食べやすい硬さに仕上がります。

６

カットできたら、アク抜きをします。

青パパイヤは、そのまま食べるとアクが強くエグみがあります。

ボウルなどに水を張り、10分～15分ほど浸けます。

７

水から上げ、キッチンペーパーなどで水気をふき取ります。

８

鷹の爪が一本であれば2、3㎜幅にカットします。

９

パパイヤが入るサイズの容器にカットしたパパイヤと全ての材料を入れます。

使用するスパイスはこんな感じです。

ポリ袋を使うと、調味酢が少なくて済むので節約できます！

１０

冷蔵庫で1日置いて完成です！

今回は30％OFFで衝動買いしたが、使い道に困っていたバナナのお皿に盛りつけてみました♪

奥は黒酢で漬けたピクルスです。

最後に

食物酵素が豊富に含まれており、酵素の王様と呼ばれている青パパイヤ。

近年スーパーフードとして注目を集め、スーパーでも見かけるようになりました。

青パパイヤは酵素だけでなく、食感や舌触りがとても優れています。

そのため、ピクルスにもピッタリです。

簡単にお店で出てくるようなピクルスが作れますので、ぜひ作ってみてください♪