謎のレア果物 カニステルを食べてみた。食べ方、その味は!? どこで買える?

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ゲン

まいど!
歩く好奇心、ゲンです。

皆さん、カニステルという果物はご存知でしょうか。

知らない人がほとんどでしょう。きっと。

謎の果物が売られているのを見て今検索していますよね。

そんな謎の果物が売っていたら買うに決まっているじゃない!

ということで、詳しく紹介していきます。

もくじ

カニステルって?

カニステル(Canistel)

エッグフルーツやクダモノタマゴとも呼ばれています。

樹高が10mほどのアカテツ科の小高木。

原産地はメキシコから中央アメリカです。

メキシコを中心として、ブラジル、台湾、ベトナム、フィリピンなどで生産されています。

生産量はわずかですが沖縄でも栽培されています。

沖縄での収穫時期は1月~4月です。

作っても人気が無さ過ぎて売り物にならないため、「蟹捨てる」や「金捨てる」と揶揄されているそう。

沖縄で購入したカニステルです。

カニステル

主な収穫時期とは外れていますが、市場で売ってたので買ってみました。

サイズや果実の状態によって値段は様々で、傷のない10㎝くらいの果実が2個で550円ほど。

購入したのは大小入って4個で230円。…安い……。

カニステルの食べ方

食べ方は、基本的に生食です。

生食の他は、ジャムやジュース、シャーベットといった食べ方主な食べ方のようです。

購入してから追熟が必要で、しばらく常温に置いておきます。(冷蔵庫だと追熟しません)

食べごろになってくると皮にシワがよりひび割れたり皮に茶色いシミが出てきます色も黄色から濃いオレンジや茶色へ変化します。

また、指で押すとムニュムニュするくらい柔らかくなります。

1週間~3週間位が一般的な追熟の期間ですが、収穫のタイミングや室温等によっても変わるので様子を見ながら追熟を楽しみましょう。

熟していない果実はエグみがあるそうです。

半分にカットすると茶色い種が出てきます。果実が大きいほど種も多く2~6個の種が入っています。

半分に切った様子
半分に切った様子
種
種 

取り出した種がこちら。これはもはやアーモンドチョコ。

半分にカットしたら、そのままスプーンですくって食べます。

果肉は柔らかく皮のすぐ裏まで食べることが出来ます。

熟していると薄すぎて破ってしまうくらい皮が薄いです。

薄くても口に残るので、皮は食べられませんでした。

カニステルの食感・味

検索すると食感は具体的に出てきますが、味に関しては「とても甘い」といった感じで具体的な味の記載があまりありません。

なので、具体的に紹介します!!

食感

ホクホクした食感です。

具体的には、「スイートポテト5割、天ぷらにしたカボチャの中身3割、ホクホク系の焼き芋2割」くらいのホクホク感と水分量。

ホクホク具合は卵の黄身にも例えられることもありますが、黄身よりは水分量が多く、少し違うのかなと感じました。

熟成が進むと、裏ごししたカボチャのような食感になります。

スプーンですくった様子
水分が少なく、パサパサしたような見た目

味は、ズバリ「甘くて濃厚なのに薄甘い柿

濃厚なのに薄甘いって何!?ですよね笑

4個食べてみましたが、それぞれ味が違いました。

なんでも、アタリの果実は数個~10数個に1個の割合なんだとか。

ゲン

めっちゃ購入者泣かせやん笑

感じた味は以下の通り。

  • 甘いし濃厚だが薄甘い柿
  • 果物が醗酵した風味の薄甘い柿
  • かなり濃厚なカボチャプリン+ほんのり柿
  • ねっとりした安納芋を少し水っぽくした感じ+ほんのり柿
  • 食べたことのない強い濃厚な甘み+後味が柿
  • 食べたことのない強い濃厚な甘み+コチュジャンの辛さを抜いた風味

どの果実も味のどこかに柿を感じました。

柿感の強さは果実によって異なるのですが、風味や後味に柿がいました。

項目の上2つは上記で挙げた追熟の4つのサインをすべて満たした3つの果実の味です。

項目の3つ目以下は、追熟が出来てからも常温で2週間ほど放置し、さらに冷蔵庫で1カ月放置していたもの1個です。

放置していたカニステル
放置していたカニステル
内部の様子
内部の様子

腐っている様子は無かったので食べてみました。(※ゲンは特殊な訓練を受けています。皆さんは真似をしないようご注意ください。)

こちらの果実は食べる部位によって味が異なりました。

おそらく場所によって醗酵や熟成の進み具合が異なるのだと思います。

放置していた果実以外は少しずつ熟し具合を変えてみましたが、「熟しているほうが甘い」というワケではありませんでした。

一方、放置していた個体はカニステルの特徴であるホクホクした食感ではなく、裏ごししたカボチャのような滑らかさでした。

アタリだったのか、熟し具合が影響したのかは分からないのですが一番甘みが強く濃厚でした。

申し訳ないのですが、今まで食べたことのない種類の不思議な甘味で言葉で説明できませんが、強い甘みがありました。もちろん柿味も。

僕は、柿を感じましたがアボカドの味と感じる人もいるようです。

カニステルの入手法

生産量が少なく本州ではほとんど流通しないため、現物を選んで購入するのは難しいです。

運がいいと、マニアックな食材などを扱うスーパーで見かけるかもしれません。

ネットにはいくつか購入サイトがありましたが、現在は販売されておりませんでした。

フリマサイトにはいくつか出品されていたので、タイミングが合えば購入できるかと思います。

沖縄の市場へ行くと見つけることが出来るかもしれません。僕は「JAファーマーズマーケットやんばる」で7月に購入しました。

購入する場合はツヤがあり、傷みや傷が無いものを選ぶと良いです。

傷みや傷があると、追熟の過程でその部分から悪くなってしまいます。

まとめ

  • メキシコから中央アメリカ原産の、トロピカルフルーツ。
  • 購入後は追熟が必要。
  • 食感はホクホクした焼き芋やカボチャ、スイートポテトを合わせた感じ。
  • 濃厚な甘みの中にいる柿の風味。
  • 購入はネット通販かフリマサイトが確実。(売っていれば)

最後までご覧くださりありがとうございます。

「謎のレア果物 カニステルを食べてみた。」はいかがでしたか?

見つけたら、ぜひ食べてみてください♪

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コメント

コメント一覧 (1件)

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